スマレコペンをガンガン使いたいけど使えない@dodonpapaです。
スマレコペンの有用性は理解出来るのですが、なんせ高い。。。
今回は同じ様な雰囲気を持つ蛍光ペンを代用として使えないかやってみました。
(準備するもの)
・蛍光ペン
・定規
(実験方法)
スマレコペンはデータ化したいところを2本の線で囲み、専用のアプリで撮影することによってデータ化するのが特徴です。
てことは、同じような感じで2本の線で囲めば、出来るのではないかと思った訳です。
スマレコペンで引いた線の太さは、1本あたりおよそ1mmです。
そして、すきまが1mm。
▼スマレコペンで引いた線
これを忠実に蛍光ペンで再現できればいいのかなあ。。。
▼スマレコペン 全体
▼スマレコペン ペン先 2つに割れているのが特徴的
▼蛍光ペン 全体
▼蛍光ペン ペン先
▼蛍光ペンとスマレコペンで引いた線
左が蛍光ペン 右がスマレコペン
▼雑誌をスマレコペンで囲んでみます。
▼雑誌を蛍光ペンで囲んでみます。
まずは、本家スマレコペンから。
1,アプリを起動し、画面下のカメラアイコンをタップします。
2,「カメラ」を選択してタップします。
3,画面下のカメラアイコンをタップします。
4,撮影音と共に撮影され、台形補正画面が表示されます。
画面下の「次へ」をタップします。
5,トリミング補正画面が表示されます。右上の「完了」をタップします。
6,取り込まれた結果画面が表示されます。右上の「矢印」をタップします。
7,「Evernote連携」を選択してタップします。
8,Evernoteに取り込まれました。
いつもながら、一発で取り込んでくれる優秀さです。
さすがですね。
次に蛍光ペンで同じようにやってみます。
撮影音と共に撮影されるのですが、おや、エラーが出ました。
その後、挑戦すること50回。。。
全く取り込みに成功しませんでした。。。
やっぱり、専用ペンでないとだめなのでしょうか。
参考までに黒の水性ペンで同じようにやってみました。
撮影音と共に撮影されるのですが、また、エラーが出ました。
その後、挑戦すること50回。。。
全く取り込みに成功しませんでした。。。
しかし、エラーの内容が蛍光ペンとは違ってました。
エラー内容:「指定されたペンを使ってますか?」
緑色の蛍光ペンと黒色の水性ペンとの違いは、太さと色です。
緑色の蛍光ペンで引いた線の太さはおよそ1mm。
黒色の水性ペンで引いた線の太さはおよそ0.5mm。
線の太さは認識に影響しているようです。
あとは色ですね。
今回使った緑色の蛍光ペンは少し黄緑色っぽい感じだったので、
もっと青系統に近いものがいいのかもしれません。
次回また挑戦します。
乞うご期待。
以上、@dodonpapaでした。
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