仕事メモは残さないと気が済まない@dodonpapaです。
みなさんは仕事メモを残していますか?
これがあるとないのでは仕事の進捗が違ってきますし、言った言わないのつまらない水掛け論に巻き込まれずに済みます。
また、上司に「あの件どういう話だったっけ?」などの質問があった時に、さっと答えることができますよ。
私はこの仕事メモのお陰で、仕事をミスなく段取りよくこなすので、上司からの受けがよく、ボーナスへのプラス査定が多いです。
手前味噌ですいません。。。
今回は能率手帳とiPhoneで仕事メモを取る方法について紹介します。
(準備するもの)
◯能率手帳
◯付箋メモ
◯「Shotnote」メモ1枚
◯iPhone本体
◯iPhoneアプリ「Shotnote」
◯iPhoneアプリ「Evernote」
◯iPhoneアプリ「MoveEver」
能率手帳に付箋メモを仕込んでいることについては、以下の記事で紹介しました。
能率手帳に始まり、能率手帳に落ち着きそうな手帳術
100円ショップで購入したもので、7.5cm×7.5cmの付箋メモです。
この大きさだと小さいのではないかと思われる方もいると思いますが、後々iPhoneアプリ「Shotnote」を使う際にこの絶妙な大きさが生きてきます。
私が行っている手順はこうです。
1.能率手帳の巻末見開きに付箋メモを常時10枚ほど貼り付けておきます。
2.仕事において後々残す必要があることについて、付箋メモに記録しておきます。
(以降、仕事メモと呼びます。)
3.記録した仕事メモを机の端に貼っておきます。終業時に整理します。
4.終業時間になったら、仕事メモを、能率手帳の巻頭見開きに貼ってある「Shotnote」
メモの上に貼ります。
ちょうど、「Shotnote」メモの間に仕事メモが挟まる形になります。
5.iPhoneアプリ「Shotnote」で撮影して、画像データに変換します。
6.画像データ化した仕事メモを「Evernote」に保存します。
7.「Evernote」に保存した画像データを「MoveEver」で整理します。
仕事メモは「Biznote」というノートブックに整理しています。
8.画像データ化した仕事メモはまとめてシュレッダーで処分します。
この方法ですと、ノートを別途持ち歩く必要がありませんし、「Evernote」に保存することで複数のデバイス(iPhone、iPad、Mac、PC)で使うことができますので、いつでもどこでも検索閲覧できます。
仕事中持ち歩くのはYシャツのポケットに入る能率手帳とズボンのポケットに入るiPhoneだけでことが足ります。
今日も顧客と2時間の打ち合わせを行ったのですが、顧客の前では能率手帳の仕事メモのみを使い、終業時に仕事メモをiPhoneを使って画像データ化して「Evernote」に保存して終了です。
仕事メモでお困りの方、試してみませんか。
仕事メモ、あるとないでは大違い。
以上、@dodonpapaでした。
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