文具で気になるものが発売されると居ても立っても居られない@dodonpapaです。
iPhoneと連携できる文具増えてきましたねえ。
ホント、散財の日々。。。
そんな中、手帳に書いた手書きデータをiPhone標準カレンダーに読み込むことができる手帳が出てました。
すでに。。。
「Cal-Sync」です。
知名度はイマイチですが、評価もイマイチ。。。
他人の評価を鵜呑みにしていいのか。。。
食わず嫌いでいいのか。。。
そこで考えました。
あえて使ってみようと。。。
イバラの道を見つけ出して靴を脱ぎ捨てようと。。。
Mでいこうと。。。
閑話休題。
「Cal-Sync」がホントはどうなのかやってみました。
(準備するもの)
◯Cal-Sync 手帳
◯Cal-Sync iPhoneアプリ
◯iPhone本体
まずはCal-Sync手帳です。 動画をどうぞ。
大きさは130mm×70mm、厚さが9mmです。
3ヶ月分のスケジュール帳です。
見開き一日で、上部にToDoを5つ書くことができます。
スケジュール部分は、08:00から22:00まで書き込むことができます。
手帳メーカーのダイゴーが制作した手帳ですので、書きやすく、にじみにくく、裏写りしにくいオリジナルの手帳用紙を使用しています。
手帳の手書きデータを取り込むとは?
この手帳の特徴は、手帳に書いた手書きのイベントコードを読み込んでiPhoneの標準カレンダーに反映できることです。
イベントコードって?
イベントコードとは、例えば、数字「00」=スケジュール「会議」って感じで、数字をスケジュールとして認識させるためのコードです。
イベントコードの設定はアプリで行います。
00から99まであるので、大概の人は足りると思いますよ。
取り込んだデータは、iPhone標準のカレンダー、Googleカレンダー、その他のスケジュール管理アプリと同期することができます。
読み込む手書き数字のパターンを学習させていくことにより、読み込み時の数字認識精度が向上します。
おお、こんな感じでサクサクiPhone標準カレンダーと同期できるのかあ。。。
手帳マニアのわたくしとしては、手帳としての出来は合格点ですね。
スケジュールとTodoを同時に管理できるし、適度な余白があるので、仕事メモなどのインデックスも書き込めるし、ノートは「SHOTNOTE」の付箋版を貼っとけばいいし。。。
何よりコンパクトで、スタイリッシュです。
「Cal-Sync」のブラックはなんとなくモレスキンを思わせる雰囲気があります。
なんで評価がいまいちなのかなあ。。。
続きは後編で。
以上、@dodonpapaでした。
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